うつ/適応障害/不安障害/強迫性障害/パニック障害 等
「うつ/適応障害/不安障害/強迫性障害/パニック障害」等に関してのカウンセリングでは、生育歴、家族構成等、様々なことをお聞きしながらカウンセリングが進みます。
カウンセリングでは「人が変わる時」、心の中に「気づき」が生まれています。
カウンセリングは、単なる「癒し」のみではなく、個人の問題解決に向けた話の聴き方(療法)をすることで、本人のなかに「気づき」が生まれ、行動や考え方の癖に少しずつ変化が見られるようになります。
また、カウンセリングでは「今日のカウンセリング」と「これから受けるカウンセリング」の間にも常に心の中で「変化」があります。だからこそ、カウンセラーはその「変化」に敏感であることが大切です。
私達カウンセラーの「1番の専門性」はプロとしての技法・療法にもありますが、相談者様の「変化」に敏感であるかどうか…だとも考えます。知識や資格があるだけでは、ただ「モノ」知っているだけにすぎません。単なるPCやスマホの情報と同じです。私達のカウンセリングは、専門分野の「知識」「経験」を「知恵」として、カウンセリングのなかで活用できてこそ、カウンセラーの「専門性」と考えています。

